イチロー名言集

日本人初のメジャーリーガー外野手で、MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)のイチロー選手の名言集です。

2021-01-26から1日間の記事一覧

どうやってヒットを打ったのかが問題です。たまたま出たヒットでは、なにも得られません。

自分の「形」を得ていない頃、98年の途中までは首位打者でい続けていても悩んでいたという。その頃を振り返っての言葉。(2002年)

プレッシャーにつぶれるようだったら、その選手はそこまでだという言い方もあります。

2002年のシーズン終了後の言葉です。2005年の1月には、プレッシャーをはねのけて「期待してください。好きなように、好きなだけ、期待してください」と言っています。

自分が自分でなかったことに、気づけた経験がなくては、今の自分はいないのです。

2004年1月、ファンを前に語った言葉です。「つまり当時は、自分がやっていること自体よりも、世の中の人に評価をされることを望んでいた自分がいたということです」

僕の中のスランプの定義というのは、感覚をつかんでいないことです。

スランプについて、イチロー選手はいつもこう述べています。

僕は、自分のやっていることを、自分でわかっているはずでした。ただ、当時の新聞を見ると、過剰に評価をしていたのです。それによって、自分がちょっと舞い上がってしまう。その時点で、自分を見失っているのですよね。

2003年のシーズン終了後の言葉です。「94年に、僕がはじめて安打を200本打ちましたよね。新聞の一面に、自分が載っている。それはうれしいですよ、やっぱり。自分の方から、新聞を取りに行って読んでしまうのです。日本一になるあたりまでは、もうフワフワフ…

自分のしたことに人が評価を下す。それは自由ですけれども、それによって、自分を惑わされたくないのです。

2003年のシーズン終了後の言葉です。

気持ちが落ちてしまうと、それを肉体でカバーできませんが、その逆はいくらでもあります。

2004年8月、2004年度で引退するエドガー・マルティネスのホームランを見て言った言葉です。

ヒットが出ない試合が続いていて、次の試合の1打席目でもヒットが出ないと、今日もダメかと思ってしまう人が多いと思います。でもそこが大事。きっかけをつかむために、次の打席も集中する自分でないと、まずいですね。

2003年、シーズンオフに語った言葉です。

力を出しきることは難しいですよ。苦しくて、苦しくて、倒れそうになります。でも、それをやめてしまったら終わりです。プロの資格はなくなりますね。

イチロー選手には、打てなかったときに得るヒントについての発言が多いのです。

安打にできるはずなのに、それを自分の主体によって凡打にしてしまっています。僕は極めて打ち損じが多いと思います。相手にやられるのではなくて、自分は捕らえられるのに、何かの狂いで凡打にしてしまっています。完全にやられていれば諦めもつくのですけれど。

2003年3月上旬、オープン戦での報道陣への言葉。「あれは僕のミスです。課題なのです」と言ったあとに。

野球は失敗のスポーツです。どれだけがんばっても、先はないのです。

2003年のシーズン終了後の言葉です。まだやるべきことがあるということについては、2004年10月、国民栄誉賞を辞退したときにも「大変光栄です。ただ、自分としては、まだまだこれからやらなければならないことがあり、プレイを続けている間はもらう立場では…

妥協をたくさんしてきたし、自分に負けたことも、いっぱいあります。ただ、野球に関しては、それがないというだけで。

2003年のシーズン終了後の言葉です。調子が万全かどうかを聞かれたとき、イチロー選手はよく「万全」ということではなく「体がいい反応をしています」と答えていました。2003年3月には「100%がどこかはわかりません。ただ、今のところは思い通りというか、考…

自分の力を完全に発揮できないときは、それを相手に悟られないようにしないといけません。

スランプだと推測されることについて、イチロー選手は、2003年のシーズンオフに「本来の自分でない状態であると見せた時点で終わります」と語っています。

人のアドバイスを聞いているようでは、どんどん悪い方に行きます。まわりは、前のフォームがどうだったとか言いますが、実はそんなことはたいしたことではなく、精神的なものが大きいと思います。どうやって気分を替えるかとかそういうことが大事ですからね。

2002年6月、スランプについて聞かれたときの言葉です。

やっている最中にプレッシャーから解き放たれることは不可能です。そこから抜け出す方法はない。苦しみを背負ってプレイするしかありません。

2004年10月、大リーグ安打記録達成後に「プレッシャーがかかった中で、どうやってそこから抜け出すのかよくきかれますけども、その方法というのはありません。それを今回も強く感じました」と言ったときの言葉です。

どんな状況でも、自分のパフォーマンスをしなくちゃいけません。どんな状況でも、一定のラインをクリアするのがプロですから。

2004年8月、200本安打を達成したときの言葉です。「そういう意味でも、僕にとっては、200本安打は大きなものです」

注目されないと、僕は終わってしまうので、注目されて苦しい、と思うことはありません。

2004年10月、安打記録達成後、注目について話した言葉です。「やりたいと思うからプレッシャーがかかります。やれると思うからプレッシャーがかかります」というコメントも残しています。

「そう思わないようにする」というなら「そう思ってしまっている」ということです。

2004年8月、200本安打に残り1本の現状を意識するかと聞かれたときの言葉です。

苦しいことの先に、新しい何かが見つかると信じています。

2004年7月、チームが最下位の状態に「こんなことは子どものときから一度も経験したことがありません」と言ったときの言葉です。

最下位から脱出できる、と言い切ることはできません。それでも脱出するために全力を尽くす必要があります。

チームが最下位のまま、残り試合数が半分になったときの言葉です。「残りは、勝ちたいという意欲があれば短いと感じるだろうし、諦めている人なら長く感じるでしょう」

チームにとっては勝つことが最高の薬ですから、いい結果が必要ですが、負ける原因がわからず、苦しい中でやらなければならないというのは事実です。

2004年5月、チームの苦境を聞かれたときの言葉です。数日後、監督の審判への抗議についての質問に対しては「そういうことしか話せないのはさびしいですよね」と答えました。

首位打者を目標にしていたら、どこかで挫折をしていたでしょう。

メジャーリーグ2年目を終了したあとの言葉です。「首位打者を目標にすることは苦しすぎます。僕のいちばんの目標は『あれをやっておけばよかった』ということがないようにすることです。そこにはいつも手抜きがありません」

メンタルな部分が及ぼす肉体への影響は、とてつもなく大きいと感じました。

2003年の苦しいシーズンの中の発見を聞かれたときの言葉です。「技術面の不安はないです」とも言っていました。

重圧や怒りから吐き気がしたり息が苦しくなったりすることは、これまでにはなかった経験でしたから、自分でも驚きました。

2003年9月、3年目のシーズン終了後の言葉です。「朝起きたときに感じるプレッシャーはもうないですから、ホッとしているとは言えると思います」

何年、野球をやっても、勉強することがあるわけです。

2003年7月、ミスをしたときの言葉です。

絶対に負けないぞと思うことが余計な力になってしまって、なんかこう、しなくてもいいような練習をしてしまったり、ふだんの自分ではない自分がいて苦しんだことがあります。

2002年春、イチロー選手が「いい成績が残ったあと、それをいかに過去のことにしてしまうかが大事です」と言ったときの言葉です。

自分では「できるかどうか」は半信半疑です。いつも人が思うこととは温度差を感じています。

2004年9月、メジャー通算900安打を記録したときの言葉です。「今年238本打てば900本だと最初に言われたときには、簡単に言うなよと思いました」

思うようにいかないときに、どう仕事をこなすかが大事です。

2003年6月、チームの状態を聞かれたときの言葉です。「勝っている中でも犯しているミス、防げるはずのミスを把握できているかなんです。勝ってしまうと、ミスは見逃されてしまうものですが、勝っている中でそれに気づいているかどうかです」

今は、自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会ったときに「お、自分はまだまだいける」と思います。

2004年1月、ファンを前に語った言葉です。

結果が出ず、その原因がわからないときは、不安になった。

2003年、苦しいシーズンのなかで達成した200本安打についての言葉です。「こういう苦しさは、プロに入ってからはなかった。ボールが投げられなくなったときの苦しさに近い」

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