イチロー名言集

日本人初のメジャーリーガー外野手で、MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)のイチロー選手の名言集です。

2021-01-27から1日間の記事一覧

「打順によって打撃を変える」という意味がよくわかりません。2番打者の役割ならともかく、「3番だからホームランを打とうと思うか」と聞く記者には問題があると思います。

2004年6月、3番打者になったときの言葉です。

チームの役割が確立できていないというのは、「形」ができていない、ということです。

打順が1番から3番に変化して、1番に戻りたいかと聞かれて「それはそうですね。チーム状態が悪くてこうなっているわけですから」と答えたあとの言葉です。

自分の考えていることが外れた球に、どう対応するかです。練習で作った形を100%としたら、70%や80%の力で結果を出さないといけません。

2002年末の、自分の「形」についての言葉。「ゲームでは自分が考えているような球は投げてくれないですから」

パワーは要らないと思います。それより大事なのは、自分の「形」を持っていないといけないということです。

2002年、シーズン終了後に言った言葉です。「ウエイト・トレーニングをして体を大きくすることは、僕にとってはムダだと気づけたことは大きかったです」

練習で100%自分を作らないと、打席に立つことはできません。自分の「形」を見つけていないと、どん底まで、落とされます。

2002年末の、自分の「形」についての言葉です。

メジャーリーグでは、バッティングにしても自分の「形」をまだしっかりつかんでいないままアメリカに行こうとする選手がいるとすると、大変なことになると思います。

2002年のシーズン終了後の言葉です。「『形』を作り上げたことが絶対的なものじゃないと、その自信はすぐにでも揺らいでしまいますから」

自分の「形」ができていない状態では、いろいろなことを感じられません。

2003年のシーズン終了後の言葉です。

自分の「形」を作ってからというのは、毎年、自分への期待が大きいです。自分がベストな状態でプレイできる状態に持っていく自信は強いですから。

2002年のシーズン終了後に「苦しかったです。だけど楽しかったです」と振り返ったときの言葉。

ピッチャーの決め球を打つのか、甘い球を待って打つのかで、バッテリーに与える精神的な影響は、ぜんぜん違ってきます。

2003年4月、ピッチャーの決め球を打つことについて「決め球を打っていくことはむずかしいことですが、打てなくてもその姿勢を見せることは、相手を考えさせることにつながりますし、それで打てれば、相手は『こいつは何を考えているのだろう?』とパニックに…

かつては、いろんな「形」を試していました。あれは、自分の「形」が見つからない不安の証でもありました。

2003年のシーズン終了後の言葉です。「それだけ『形』が変わる心情を人に見透かされるとやっぱりつらい。でもそんなことは考えていられなかった。とにかく自分の形を見つけたい。取り戻したい。その一心でなりふりかまっていなかったんです」

自分の「形」っていうのを見つけてからは、練習をしなくても打つイメージができているから、打っている感覚を取り戻すのも早くなったのです。

2002年のシーズン終了後、イチロー選手は、「形」を探し求めたあとのことをこう語っていました。

誰かに教えてもらって「形」を作ってきたわけではなくて、自分でやりたい放題にやってきたのです。

2002年のシーズン終了後の言葉です。「人と同じじゃなくて、人と比べて抜きん出ていないといけないと思っていましたから、『こういうふうに打たなくてはいけない』みたいな言葉には常に反抗していました」

最初はマネごとみたいなところからはじまりますよね。いろんな人のフォームをマネたりして、なんとなく今の自分がいるという感じはあります。

2002年のシーズン終了後の言葉です。人の「形」を別のものにするということについて、2004年には「僕はセオリーを壊してなんぼです。ルールブックには内野安打を打ってはいけないと書いてないですし」という言葉も残しています。

1998年までの僕は、自分の「形」を探すのに精一杯だったのです。世の中の人の中には、形が変われば、それを進化と評価する人もいますけど、僕の中では退化だったのですよね。

2004年1月、ファンを前に語った言葉です。

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