イチロー名言集

日本人初のメジャーリーガー外野手で、MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)のイチロー選手の名言集です。

メジャーリーグについて

すごい、と思ったら勝てない。今日を、歴史的な日にしよう。

2006年3月22日、WBC 日本対アメリカの試合前に、チームメイトに伝えたセリフ。「相手を、すごいすごいと思っていたら負けちゃう。実際そんなにすごくないよ」。そう言っていた矢先、イチローはアメリカ戦で先頭打者ホームランを打った。

精神的には、日本の野球はメジャーに負けていない。だから、アメリカに負けられないぞと思ったんです。

2006年の3月、WBCで「アメリカに勝つ」といった理由。「だって、アメリカには、自分たちが一番だと思っている人がたくさんいるのですから」

体力面、体格面の差をカバーできるとしたらどこだろう? 日本人にはアタマしかない。そんなふうに考えたんです。

2006年の年頭、メジャーリーグで生きのこるために考えたこと。「メジャーリーガーたちはバケモノとばかり思っていました。実際にポテンシャルは非常に高いけど、会ってみたらやっぱり人間だなと感じました。だから、自分の入り込むスキも見つけたんです」

茶髪が増えたなかでは、黒髪がキレイに見えたりしますよね。いま、アメリカでは一球団に留まる選手は少ないですから。

2007年7月13日、5年間の契約延長の記者会見においてのセリフ。「日本では、外の球団に出ることのほうがむずかしいし、めずらしいことでしたけど」

あれだけ大きなプレッシャーを感じることは、はじめてでした。84年間続いたという記録の歴史が、そうさせたのでしょうけど。

2005年の年頭、262本安打の世界記録の感触を聞かれたときのセリフ。「1920年と現代では野球も確実にちがいますけど、野球は、数字に挑戦するスポーツでもありますから」

いちばん対応がむずかしかったのは、アメリカの球場の天然芝だったんです。地域、天候、球場ごとの整備状況で、守備を変えなければいけなかった。

2005年の年頭、日米の「ボール」のちがいの話題が出たときのセリフ。「ボールより天然芝にアタマを使わされたんです。人工芝ならボールが一定の動きでやってきますけど」

メジャーリーガーのすごいところは、一度「あ、すごい選手だ」と認めたら 2500本もヒットを打っている選手でも、聞きに来ます。それが偉大な点ですね。

2003年のシーズン終了後の言葉です。「自分のプライドを固持しないで、 まだ学ぼうとするのです。それには恐れいりました」

完全に、骨格が違います。アメリカ人のような筋肉を目指す必要はありません。

ここ数年、イチロー選手が折に触れて言っている言葉です。

30歳、40歳になっても一流プレイヤーであり続ける選手がメジャーに多いのは、 芝生の違いもあるからでしょう。

プレイを続ける環境に関する、2002年11月の言葉です。「そういうことは考えるべきことです。ベストを尽くせる環境にして欲しいですね」 と日本の人工芝について述べていました。

たった1本の内野安打でも、観客は僕を称えてくれているのです。そういう観客の姿を見ると、やっぱりやる気が出てきますよ。

アメリカの野球文化について、2002年のシーズン終了後に述べた言葉です。「アメリカの球場だと、おじいさんと孫みたいなふたり連れがたくさんいます。そういうふうにアメリカでは違う世代にちゃんと野球の素晴らしさみたいなものを伝えているということを感…

相手が強い気持ちを込めて自信を持って投げ込んでくる球というのは、バッターが受け身でいたら、打てる球でも前に飛びません。

2002年末、メジャーリーグのピッチャーについて「相手にスキを見せると、とにかくそこを攻めてきます。バッターの穴が見つかればそこばかりを突いてきますから」と言っていたときの言葉です。

メジャーリーグでは、バッティングにしても自分の「形」をまだしっかりつかんでいないままアメリカに行こうとする選手がいるとすると、大変なことになると思います。

2002年のシーズン終了後の言葉です。「『形』を作り上げたことが絶対的なものじゃないと、その自信はすぐにでも揺らいでしまいますから」

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