イチロー名言集

日本人初のメジャーリーガー外野手で、MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)のイチロー選手の名言集です。

2006年

すごい、と思ったら勝てない。今日を、歴史的な日にしよう。

2006年3月22日、WBC 日本対アメリカの試合前に、チームメイトに伝えたセリフ。「相手を、すごいすごいと思っていたら負けちゃう。実際そんなにすごくないよ」。そう言っていた矢先、イチローはアメリカ戦で先頭打者ホームランを打った。

精神的には、日本の野球はメジャーに負けていない。だから、アメリカに負けられないぞと思ったんです。

2006年の3月、WBCで「アメリカに勝つ」といった理由。「だって、アメリカには、自分たちが一番だと思っている人がたくさんいるのですから」

体力面、体格面の差をカバーできるとしたらどこだろう? 日本人にはアタマしかない。そんなふうに考えたんです。

2006年の年頭、メジャーリーグで生きのこるために考えたこと。「メジャーリーガーたちはバケモノとばかり思っていました。実際にポテンシャルは非常に高いけど、会ってみたらやっぱり人間だなと感じました。だから、自分の入り込むスキも見つけたんです」

チヤホヤされたり、給料が高くなったり、気持ちがよくなったり……そのことで、大切な部分を忘れがちになることがあるんです。

2006年の1月、野球をいかにプレイするかについてのセリフ。「やっぱり、子どものときの野球への気持ちを忘れてしまってはいけないと思うんです」

人間のエネルギーは、第一印象で特に強く感じられますよね。最初に会ったとき、熱いものを感じられると、うれしくなります。

2006年の年頭、「オーラ」についてのセリフ。「何回か会うことを重ねていくと、エネルギーやオーラは見えなくなってきたりするものですよね」

輝いている人は、誰にも、対等なんじゃないですか。上とか下とかっていう価値観すらない。

2006年の年頭、先輩についてのセリフ。「そういう人間に、魅力を感じるんです」

困難に立ち向かう人生を自分で選択してきた人に出会ったら、追いこむ姿勢があるから、活躍されているんだなぁと思います。

2006年の年頭、尊敬する先輩についてのセリフ。「そういう方の、今日までの何十年間の道のりは、信じられないぐらいに険しい道のりだったんじゃないかと思うんです」

時間をかけなければ、絶対にできないものは、すごいなぁと思うんです。もちろん、5打席連続ホームランもすごいけど、一日でできますからね。

2006年7月25日、6年間の合計安打数で、ボッグス選手(レッドソックス)が1983年から88年にかけて放った1274本を抜いたときのセリフ。

刺激が欲しかったんです。ちょっと、飢えてしまっていたから。

2006年の年頭のドラマ「古畑任三郎」に出演したことについてのセリフ。「ひとことでいえばそうです。もちろん、あのドラマが大好きで、あきれるほど見ていたということもありましたけど」

もしも、野球を好きだという気持ちが揺らいでいたら、僕は、もうどこかで終わっていたんじゃないかなぁ。

2006年の春のセリフ。「ここまで野球が好きでいられているということは、おそらく、この先も、その気持ちは薄れないと思うんです」

みんなの背中が、ちがって見えましたからね。自信がわいたら、こんなに変わるものなのか。

2006年3月22日、WBC日本対アメリカのあとのセリフ。試合前には臆していたチームが、3点を先取して、雰囲気が変わったことを、こんなふうによろこんで表現をした。

もっと、エネルギーを感じさせてほしいですよね。選手は、見られていることを、はねかえさなければ...。

2006年の2月、日本人選手の「見られている意識」が弱いのかもしれないということについてのセリフ。「みんな、気持ちがいいし、いい子なんですけど、見られていることをはねかえそうとする力を感じさせる選手は少ないかもしれません」

子どもたちは、そんなに野球がうまくないにもかかわらず、なんで、あんなに楽しそうに野球をしているのでしょう?

2006年の1月、野球についての発言。「心のどこかに、子どもみたいな気持ちがないとダメだというのは、そんなふうに思うからなんです」

なにかを長期間なしとげるためには、考えや行動を一貫させる必要がある。

2006年9月16日、6年連続の200本安打を達成したあとのセリフ。「5年や6年続けることは、1年や2年とはワケがちがいます」

その人が言わなければ、響いていかないことってありますよね。僕は、僕が言わなければ響いていかないことを、話したい。

2006年の春のセリフ。「だから、いろいろなことに意見を求められたら、僕は最近、つとめて発言をするようにしているんです」

数字や記録は、どれだけ野球が好きか、ということや、人間性がそなわっていないと、積み重ねられません。そうでありたいですね。

2006年7月25日、6年間の合計安打数で、ボッグス選手(レッドソックス)が1983年から88年にかけて放った1274本を抜いたときのセリフ。

WBCに出ることで、シーズン中の成績に影響するようなら、それまでの選手なんです。

2006年の2月、メジャー開幕直前にWBCに出場して大丈夫なのかときかれたときのセリフ。2006年9月16日に200本安打を達成したあとは「ああいったからにはやらないと……という気持ちがありました」とも。

支えは、これまでやってきたことへのプライドと、これからやろうとしていることへの自信、でした。

2006年の3月、WBCアジアラウンドで個人の結果が出ないときの支えはなんだったのかを聞かれたときのセリフ。その姿勢に、チームメイトは「イチローさんは、どんな結果になっても醒めていないし、試合に入り込んででいる……チームはイチローさんから結果以上に…

いつも、さらに、上を目指している姿勢がある。そういう人に、魅力を感じるんじゃないかなぁ。

2006年の年頭、魅力についてのセリフ。「他人に『教えてやろうか』というスタンスでいる時点で、その人は、もう、熱くなくなっているのか もしれません」

もがいてももがいても、ダメなときってあると思うんですが、でも、そんなときこそ、自分に重荷を課さなければならない。

2006年の春のセリフ。「なにを考えても、なにをトライしてもダメな時期って、誰にでも、必ずありますからね」

できないかもしれないけど、それをあえてやるんだと発言することは、 すごく大切なことなんじゃないかなぁ、と、最近は、よく思うんです。

2006年の年頭のセリフ。あえて「優勝」 と強く発言する姿勢は、こんな姿勢からきていたのかもしれない。

節目節目で、自分に重荷を課さなければならない。僕には、必要なことだと思っています。

2006年の年頭、目標設定についてのセリフ。「これは、ひょっとしたら、30代の自分には、まだ、はやいことなのかもしれませんけど」

誰にも、未知の可能性があるはずなんですから、子どもが、僕のマネをしたっていいと思います。

2006年の年頭のセリフ。「イチローのやることを教えても、子どもたちができるはずがないと言われますが、そんなことは全然ないでしょう」

以前は、自分を好きでいてくれる人たちに対して、 自分を演じていたから、疲れてしまっていました。

2006年の年頭のセリフ。 「今はシーズンオフにふだんの自分のままで、ドンキホーテでも東急ハンズでもコンビニでもいきます。すごく楽しくなりました」

僕は、ファンに見られているだけではありません。自分が、ファンを見ている、というイメージです。

2006年2月、ファンとどう対峙しているかについてのセリフ。「声をかけてもらったとき、アタマをさげるか、ムネをはって右手をあげるのか……手をあげたほうが、見るほうを圧倒できる、かっこいい存在に映るのではない思うのです」

イチローの仮面は脱ぎました。 自分らしくありたいです。

2006年の年頭のセリフ。「世間のイメージのイチローに追いつきたいと思うことをやめたら、すごくラクになりました」

別世界の一流のものにふれたら、自分は、そこから、あたらしいなにかを感じられるのではないだろうか?

2006年の年頭のドラマ「古畑任三郎」に出演した動検についてのセリフ。「ちがう世界から刺激をもらいたかったんです。僕は野球以外のことをするときはそういうことが多いです。

180本目から、190本目までのあいだが、苦しかった。 強くなんてなれない。むしろ自分の弱さしか見えてこない。

2006年9月16日、200本安打を達成したときのセリフ。

今年も、200本を打つことができて、安心をしました……。 僕も、けっこうギリギリのところでやってるんでね。

2006年の9月、6年連続の200本安打を達成したときのセリフ。

ステップアップを目的に、なにかをおこなうことと、 結果的にステップアップになることは、ちがいます。

2006年の2月、WBCがメジャーリーグを目指す日本人プロ野球選手のアビールの場になるかどうかという話題で。「なにかになるのは、目的ではなく結果なんだと思わなければ人間的な魅力がついてこない」

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